テニスが上達するコツ

今日はテニスが上達する為に一番大切な事についてお話しします。
どんなに上手になっても、これを忘れてはテニスはすぐに下手になります。
また、逆に今、どんなにテニスが下手でも、この感覚を続ければ、必ず上達します。

その秘訣は何か?
それはいつもボールとコミュニケーションをとる事です。
ボールは必ず、意思を持っています。
ボール自体が飛ぼうとしている場所があるのです。
まずは、これを感じる事がとても大切になります。

テニスが中々上手にならない人は自分の思いだけをボールに伝えようとします。
ボールの気持ちや意思はお構いなしです。
これでは、自分の意思を伝える事が出来ません。

コミュニケーションとは相手の思いを受け取った上で、自分の思いを伝える事です。
人の話も聞かないで自分の言いたい事ばかりを言う人とコミュニケーションが取れるでしょうか?
これでは、コミュニケーションとは言えませんよね。
ただの言葉のぶつけ合いです。

テニスもコミュニケーションと全く同じです。
まずは、ボールの意思を感じ、そして、自分の意思をボールに伝えるのです。
ボールへの伝え方が悪いとボールは自分が意図したようには飛んでくれません。
いくら良い話でも、自分の伝え方が悪いと相手に自分の思いを伝える事ができませんよね。
テニスもコミュニケーションも同じ事です。

ボールへの伝え方が悪いとはラケットの使い方で会ったり、身体の使い方で会ったり、また、タイミングで会ったりします。
その原因は無数に考えられますが、いずれにしても、相手(ボール)への伝え方が悪いのです。
ですから、伝え方を変えなければいけません。
自分は「こう思うから」とただ、同じ伝え方(打ち方)をしていても相手(ボールに)は伝わらないのです。
相手(ボール)に自分の意思を伝えるには「伝え方(打ち方、タイミングなど)」を変えるしか方法はありません。

ボールは人に比べるとずっと素直です。
こちらが伝えたままの結果が出ます。
ボールがアウトするのはアウトするような伝え方をした結果です。
ボールがネットするのはネットするような伝え方をした結果です。

では、どうすれば伝え方を変える事ができるのか?
それは、自分が投げかけた言葉(ボールの打ち方、タイミング)で相手がどのように感じるか(ボールがどのように飛んだか)?
これを感じる事が一番大切です。
テニスのインパクトは0.005秒と言われています。
この短い時間でボールがどんな反応をするのか?どこに飛びたがっているのか?
これを感じる事ができれば、ボールは自然と自分が思った通りに飛んで行きます。
つまり、自分の思いがボールに伝わるのです。

こう考えるとテニスとコミュニケーションは本当に良く似ています。
自分の思いを伝えるにはまずは相手を感じ、そして、相手の思いに耳を傾け、その上で自分の思いを伝えて、自分の思いに賛同してもらうしかないのです。

これがテニスが上達する為に最も大切な事です。
ボールの思いに耳を傾けなくなるとテニスの上達は止まってしまうのです。

本日のお話は以上です。
いつも長文お読みいただきありがとうございます。

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