テニスの目を鍛える

今日は先日いただいたご質問をシェアしたいと思います。
いただいた質問はこちらです。

「「フィーリングテニス レッスンノート」の動画UP楽しみにしています。
さて51歳になるオヤジプレイヤーですが、天候(特に曇天の曇り空)によりボールが非常に見ずらくなったりします。
ネット上でフッとボールが消えて自分の前にボールが飛んできて見えるみたいな事が結構発生したり。
すると当然スイートスポットを外す当たりになってしまいます。
なにか視力回復のトレーニングはないものでしょうか?
良い方法があればご教授願います。」

確かに年齢共に目の機能も衰えがちですよね。
そして、テニスにおいては目の機能は非常に大切なのも事実です。

さて、このご質問に対する私の答えがこちらです。

「こんにちは!
フィーリングテニスの戸村です。

いつも応援ありがとうございます。
ところで、今回いただいたご質問なんですが、確かに目の衰えは大きいですね。
正直、私も感じる事が多々あります。

さて、効果的なトレーニングですが、いわゆるビジョントレーニングと呼ばれる物も効果は期待できると思います。
最近はインターネットで検索すると色々な方法が紹介されていますので、これらを実践するのも良いと思います。

ただ、実はテニスをプレーしている事自体が本来はビジョントレーニングになるはずなんです。
例えば、テニスをしない人に、「目のトレーニングのためにボレー&ボレーをしましょう」という事ができるんですね。
実際にボレー&ボレーをする事で目の機能は高める事ができます。

にも関わらず、テニスをしているのに目の機能の衰えを感じてしまう。
これを改善するには意識の扱い方がポイントになります。
テニスをしているとどうしても技術や勝ち負けに意識が偏りがちです。
この意識の乱れが本来の目の機能を活用できなくなる一番の理由です。

ですから、ビジョントレーニングだけではなく、テニスのプレー中の意識のコントロールが非常に大切になります。
そこで、私がおすすめしたいのは、「ボールの気持ちを感じ取る」意識です。

テニスボールには必ず、「飛んで行こう」としている意思があります。
もちろん、これは相手のプレーヤーが与えた意思である可能性が高いです。
ですが、必ずしもそうではない時もあります。
自分が意図したボールではないボールが飛んで行く時が多々ありますよね(笑)
こんな時は相手の意思ではないボールが飛んできます。

いずれにしても、ボールには必ず、飛んで行こうとする意思があります。
その意思を感じ取るような気持ちでボールに集中します。
「ボールを観る」と捉えてしまうと、目だけでボールを観ようとしがちです。
ですが、こうなると、目の衰えが大きく影響します。

ところが、目だけに頼らずに、自分自身がボールの気持ちになって、その意思を感じ取るような練習をするのです。
すると、不思議な事ですが、目だけではなく、感覚でボールを感じる事が出来るようになってきます。
この時、目も当然、ボールに同調するようになります。
これがビジョントレーニングに通じるわけですね。

テニスを始めたばかりの初心者の方はこのような状態になりやすいです。
ですが、ある程度テニスが上達するとどうしても技術、勝ち負けなどボール以外の物に意識が向きがちです。
これでは、実は目をトレーニングする事もできません。

私がおすすめしたいのはこんな練習です。
それと並行して、ビジョントレーニングをされると効果的だと思います。

今回のご質問で私が感じた事は以上です。
何かお役にたてれば幸いです。」

以上が今回の私のアドバイスです。
良かったら、参考にしてみてくださいね。

いつも長文お読みいただいた本当にありがとうございます。
本日は以上です。

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