テニスの上達が止まる人には傾向があると言う話

今日のテーマは「出来る事と出来ない事」です。

私がテニスコーチを始めてもう35年が経ちます。
これだけの期間、テニスコーチを続けているとテニスの上達が止まる人には傾向がある事が分かってきます。

実は生徒さんには二通りのタイプが存在します。
1人は「出来るからやる」タイプの方です。
そして、もう一人は「出来ないからやる」タイプ。

同じように練習していても、このタイプによって上達度合いは大きく変わります。

「出来るからやる」と言うタイプの方は経験年数が長くなるにつれて段々と伸び悩んでいきます。
それに対し、「出来ないからやる」と言うタイプの方は経験年数に関係なく、伸び続けます。

ちなみに、始めて早くに結果を出すのは「出来るからやる」タイプの方が多いです。
ところがある時を境に立場が逆転する事は少なくないです。
そして、その後の差は開く一方です。

「出来ないからやる」タイプの方は多少時間がかかるかもしれませんが、時間と共に汎用性、対応力のあるテニスを身につけていきます。
それに対し「出来るからやる」タイプの方はプレーが限定されて、それ以外の事には対応が出来なくなります。

その差は当然と言えば、当然の事です。

「出来るからやる」人の傾向

テニスが伸び続ける為には「出来ないからやる」と言う発想が必要です。
「出来るからやる」と言う発想は「出来る事以外はしない」という事に繋がるからです。
これでは伸び続ける事は出来ません。

ちなみに「出来るからやる」タイプの方には大きく二つの傾向があります。
一つは「極度にミスを嫌がる(怖がる)」事です。
そして、もう一つは「自分に合うか合わないかを判断する」事です。

この傾向を強く持つ場合は「出来るからやる」タイプと言っても良いでしょう。

「ミスを嫌がる(怖がる)」とどうしてもミスを避けて安全策を選択します。
それは言い換えれば、「出来ない事には挑戦しない」という事になります。

また、「自分に合うか?どうか?」を判断する場合も「合った事」しか選択しないわけですから、成長する事は難しくなります。
そもそも、「自分に合うか?どうか?」を自分で判断する事は非常に難しい事です。
一見合わないと見える部分に本当の自分の可能性が隠されている事がほとんどだからです。

一目で「合っている」と見える物はただ、単に難易度が低いだけのケースがほとんどです。
ですから、自分で「自分に合うか?どうか?」を判断するほとんどの場合が自分の可能性を殺している事になるわけです。

いずれにしても、この二つの傾向はある程度、テニスが上達すると現れ始めます。
「テニスのプライド」と言っても良いかもしれません。

最初始めた頃はどんな事でも初めてです。
全てが出来なくて当然です。
そして、自分に合う事も合わない事も判断が出来ません。

ところが、ある程度、経験を積んでくると、「出来る事」と「出来ない事」が出てきます。
この時にタイプが分かれていくわけです。

自分の能力を引き出すのは自分

本来、私達、人間が備えている能力は人によって大きく変わる物ではありません。
その差を生み出すものは「自分そのもの」です。
備えている能力を引き出すのは自分だからです。

「出来るからやる」を選択するのも自分
「出来ないからやる」を選択するのも自分です。

同じ自分でありながら、その選択によって、能力の引き出され方は大きく変わります。

出来ない自分と直面する事は簡単な事ではありません。
凹む事もあるでしょうし、落ち込む事もあるでしょう。
何より、プライドが邪魔します。
周りの目が気になる事もあるでしょう。

ですが、そこに大きなチャンスがあります。
なぜなら、世の中には「出来るからやる」タイプの人の方が圧倒的に多いからです。

「出来ないからやる」
こんな方は非常に少ないです。
だからこそ、結果的に大きな差が生まれる事になります。

もし、あなたが今、伸び悩んでいるなら、一度考えてみても良いかもしれません。

「出来る事を選択していませんか?」
「出来ない事に挑戦していますか?」

ここに大きなヒントがあるはずです。

本日のお話しは以上です。
いつも長文お読みいただいて本当にありがとうございます。

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