アンフォーストエラーが減らないプレーヤーに知ってほしい事

今日はアンフォーストエラーが減らなくて困っている方にお話ししたいと思います。
テーマは「覚悟」です。

覚悟とは?

仏語では「迷いを脱し、真理を悟ること」を言います。
一般的には「危険な事、不利な事、困難な事を予想して、それを受けとめる心構えをする事」です。

「苦労は覚悟のうえだ」
「断られるのは覚悟している」

こんな感じで使います。

さて、この覚悟、テニスでも非常に重要です。
実は往々にして、覚悟を持たずにラリーをするプレーヤーは上手くなっているにも関わらず、アンフォーストエラーが減らない傾向があります。

テニスの強さと上手さは別の物です。
上手くなれば、強くなれるわけではありません。

逆に上手くは無いのに強いプレーヤーもたくさんいます。
今回のテーマである「覚悟」は強さに通じるヒントだと思います。

そもそも上手くなったからと言ってミスが減るわけではない

まず、最初にお話ししたい事は「上手くなるとミスが減る」わけではないと言う事です。
一般的にはテクニックレベルが上がるとミスが減ると考えられていますが、実はこれは勘違いです。
ここを勘違いすると「上手いけど弱い」という症状にはまり込んでしまうので注意が必要です。

もちろん、テクニックが向上する事で「再現性が高まり、ミスが減る」と言う側面はあります。
これは間違いないです。
そういう意味ではより再現性の高いテクニックを求め、ブラッシュアップする事はとても大切な事です。

ですが、アンフォーストエラーとテクニックレベルによるエラーは次元が違う物です。
例えば、錦織選手を例に考えてみましょう。

彼は現在世界ランキング5位です。
間違いなく、彼のテクニックは世界トップレベルです。

では、アンフォーストエラーをせずに試合が出来るか?
いいえ、そんな事はありません。

彼でさえ、フィーリングが悪い日は多くのアンフォーストエラーを犯します。
そして、そういう日は大体、負けてしまいます。

これはテクニックレベルとアンフォーストエラーは次元が違う物である事を表しています。
もし、テクニックレベルが高くなれば、ミスが減るのであれば、こんな事は起こらないはずです。

ところが、現実はそうではありません。
世界のトップ選手でもアンフォーストエラーを犯します。
まずは、この事を知る必要があります。

つまり、テクニックレベルの再現性によるミスとアンフォーストエラーは原因が全く違うミスなんです。
この二つの原因を同じように考えるととても厄介です。

アンフォーストエラーを減らすには覚悟が必要

常々お話しするようにテニスは確率のスポーツです。
自分からミスを犯す事は出来るだけ避ける必要があります。

いくらファインショットでポイントを取っても、アンフォーストエラーが多ければ、勝負に勝つ事は難しくなります。
ところが、アンフォーストエラーを減らす事は簡単ではありません。

自分では「ミスをしたくない」と思っていてもついついミスが増えてしまう物です。
と言うより、「ミスしないように」意識すればするほど、ミスは増えます。
これはあなた自身でも体験していると思います。

では、なぜ、自分では「ミスしたくない」と思っているにも関わらず、アンフォーストエラーが減らないのか?
その原因の一つが「覚悟」です。

例えば。
「ラリーを5回続ける覚悟を持ったプレーヤー」
「ラリーを10回続ける覚悟を持ったプレーヤー」
「ラリーを100回続ける覚悟を持ったプレーヤー」

さて、この3人が戦うとどうなるでしょう?

もちろん、根本的なパフォーマンスレベルの影響は大きいです。
元々レベルが高ければ、勝つ可能性は高くなります。

ですが、覚悟の違いはその差を埋める大きなエネルギーになります。

パフォーマンスレベルが高いが5回しか続ける覚悟を持たずに試合をする。
パフォーマンスレベルは高くないが、100回続ける覚悟を持って試合をする。

この両者が戦うとレベル差以上に内容は拮抗します。

では、同じぐらいのレベルのプレーヤーが戦うとどうなるか?
当然、100回続ける覚悟を持って試合をするプレーヤーが最も勝つ確率が高くなります。

理由は簡単です。
アンフォーストエラーが自然と減るからです。

本気で100回続ける覚悟を持ってプレーすると焦りが無くなってきます。
そして、落ち着いてラリーが出来るようになります。

それに対し、ラリーを続ける覚悟を持たずにプレーするとラリーが続くにつれて焦りが増してきます。
そして、どこかで無理をし始めます。
それがアンフォーストエラーに繋がります。

同じパフォーマンスレベルでもここで大きな差が生まれます。

テニスはメンタルスポーツと呼ばれるほど、メンタルの影響が大きくプレーに現れます。
今回紹介した「覚悟」もその一つです。

勝負の明暗を分ける物

テニスの魅力は決して勝ち負けだけではありません。
ですから、勝つ事に必要事情に固執する必要は無いと思います。

ですが、せっかく練習、試合をするわけですから、勝利と言うご褒美を手にすれば嬉しいですよね。
では、どんな練習をすれば、上手さに加えて、強さを手に入れる事が出来るか?

その為にはまず、「テクニックが勝負の明暗を分ける訳ではない」と言う事を知る必要があります。
勝負の明暗はテクニックレベルだけでは決まりません。

テクニックレベルは勝負の要素のほんの一部です。
それよりもメンタルやフィジカルの要素の方が圧倒的に大きいのが現実です。

例え、どんなに上手くても足が攣って動けなくなれば、勝負は負けます。
日頃どんなに上手くても、イライラすれば、集中力を失い自滅します。
冷静に考えれば、当たり前の事です。

特にテニスはメンタルスポーツと言われるほどメンタルが重要です。
ですが、だからと言って、「根性や気合で勝てる」と言っているわけではもちろん、ないんですよ。

ただ、現実を見失うと練習は空回りして望む結果は手に入らないと言う事です。
「メンタルやフィジカルがテクニックよりも大きな比重を占める」
これは現実です。

にも関わらず、一番割合の低いテクニックだけで結果を変えようとするには無理があります。

残念ながら、「試合に勝つにはテクニックレベルを向上させる事」みたいな常識があります。
ですから、「どうすれば、ミスなく打てるか?」「どうすれば、もっと良いボールが打てるか?」
こういうアドバイスがほとんどです。

確かにテクニックレベルを高める事は大切な事です。
ですが、そこに注目しすぎるから、望む結果が出ないんです。

現実に即した練習をすれば、結果は自然と出ます。

今日お話しした「覚悟」もその一つです。

「アンフォーストエラーが中々減らない・・・」
もし、あなたがこんな悩みを持っているなら、参考にしてみてください。

そして、100回続ける覚悟を持って、練習、試合に取り組んでみてください。

テニスが上達するにはテクニック以上に大切な事はたくさんあります。

もっと深い話を知りたい方は無料メルマガにご登録ください。
インターネットで検索しても出てこないようなちょっと非常識な内容をお話しします。

基本的に週に2回の配信です。
ご登録いただけると嬉しいです。

本日のお話しは以上です。
いつも長文お読みいただいて本当にありがとうございます。

無料メルマガ「大脳生理学を応用したフィーリングテニス」

無料メルマガ
「大脳生理学を応用したフィーリングテニス」

テニススクールやノウハウDVD、youtube動画では学べない大脳生理学を応用したテニス上達法
一般常識の真逆の上達法なら伸び悩んでいるあなたもグングン上達する事が可能です。

無料レポート 「今より、もっと簡単にテニスが上達する方法」

今より、もっと簡単にテニスが上達する方法

「テニスって難しい・・・」
「もっと早く上達したい・・・」

こんな事を感じる方は難しい方法で練習している可能性が高いです。
実はもっと簡単にテニスが上達する方法があります。
フォームや打ち方を手放した時、始めてテニス上達の原理原則が見えてきます。

方法を代えれば、あなた自身が驚くほど、簡単に上達する事が出来ます。
詳しく知りたい方はこちらから無料ダウンロード

               
           

シェア!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です