ダブルスの目線 その2

前回のブログの記事を読んでいただいた方からこんなお便りをいただきました。

「私もダブルス編のDVDを見て、ボールから目をそらさないを実践したところ、すごく反応が良くなって、自分でもびっくりしています。

私の場合、誰にも気づかれていないので、注意されることがなっかったですが、何か言われそうだなと思って、ひやひやしてました。
だからこの記事は、ありがたかったですね。

そこでひとつ質問ですが、自分のパートナーが打った球が、ポーチボレーされて、それがとても速かったので、反応できなかったのですが、そういうのも反応できるようになりますか?
今はちょっとこわごわ見ているから反応しずらいのでしょうか?

最近、自分でもなんかうまくなってる気がします。

ただ、まだまだ常識にとらわれているレッスンを受けている人がたくさんいるなと思います。
私がチョーうまくなって、理由を明かす時が来るのが楽しみです。」

いかがでしょう?
やはり目線をコントロールするとダブルスは急激に上達します。

ぜひ、実践してみてくださいね。
まだ、試合編のDVDをご覧になってない方は早めにご覧になって試合で活かしてください。

さて、このお便りの中でポーチについて質問をいただいています。
この事についてお答えしたいと思います。

ちなみに結論はポーチであっても関係がありません。

ボールから目線を外せば反応が悪くなり、目線を外さなければ反応は良くなります。
ところが、「ポーチに時は間に合わない」という方がけっこういます。

実はこの理由は簡単。
動く相手に意識が集中してしまうからです。

でも、これも最初は仕方がないと言えば仕方が無いんです。
誰でも、いきなり相手が動けばその動きが気になります。

つまり、相手の動きに集中してしまうわけです。
当然その時はボールには集中していません。

これがポーチのボールに反応が遅れる理由です。
でも、これは練習すれば問題がなくなります。

ボールに集中するとパフォーマンスが上がる事に例外はありません。
どんな状況でも、パフォーマンスが上がらない理由はボール以外の何かに集中してしまっている事です。

ただ、何に集中してしまっているのか、は自分ではなかなか解らない物です。
でも、逆に言えばこれが解れば突然出来なかった事が出来るようになると言う事でもあるんです。

ポーチに反応が遅れる方、ぜひ、試してみてくださいね。
上手く、ボールだけに集中する事ができればきっと素晴らしい反応ができるはずですよ。

それでは本日は以上です。
いつも長文お読みいただいて本当にありがとうございます。

フィーリングテニス
戸村基貴

写真提供:小林一仁(zonephotography)

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