サーブのイップスでお悩みだったMさん

今回ご紹介するのはサーブのイップスでお悩みだったMさんです。
ここ数年間、ずっとイップスで悩まれていると言う事で尋ねてこられました。
まずはレッスン前のMさんの様子をご覧ください。

ご覧のような感じです。
イップスと言う意味では非常に軽度の状態と言えます。
と言うよりも、この状態であれば、イップスと考える必要はないと思います。

重症に陥ってしまったイップスではボールは全く違う所に飛んで行きます。
ネットまで届かなかったり、逆に天井や向こう側のフェンスに当たったりします。

そのような重症のイップスの方と比べると幸いかなり軽症の状態だと言えます。
ただ、このまま悩みを放置していると症状は進行する可能性は高いと思われます。
そして、4回のレッスン後のMさんの様子がこちらです。

かなり当たりが良くなり、ボールが安定しているのがお分かりいただけると思います。

イップスを克服する一番のポイントは打ち方やフォームに集中するのではなく、ボールだけに集中する事です。
イップスに陥る一番大きな原因はフォームや打ち方を強制する事です。

本来、身体はイメージで動かされる物です。
にも関わらず、意識して「良いフォームで打とう」とすると頭が身体を動かそうとします。
すると、頭と身体がだんだん乖離し始めます。
その結果がイップスです。

今回のMさんのサーブイップスも同様です。
以前は普通に打てていたにも関わらず、「もっと良いフォームで打とう」と努力した結果、イップスに陥ってしまったという事です。

では、イップス克服レッスン受講後のMさんの感想をご紹介します。

「私はここ数年自分のサーブが遅いことに悩んでいました。
複数人のコーチに相談して、アドバイスをもらいましたがますます打てなくなり、
この半年ほどは、どれだけ強くラケットを振ってもボールがネットに届かない、真横に飛んでしまうなどの症状に悩んでいました。
全くサーブに自信がなくなり、ダブルスのゲームでは極力サーブは必ず先にパートナーに打ってもらうようにしていました。
ダブルスは4回に1回我慢すれば良いですが、シングルスはサービスゲームの後のリターンゲームにまで影響し全く勝つことができない状況でした。
初回のミーティングの後、レッスンで最初にサーブを打った時にすでに、ほどほどの勢いでボールを飛ばせるようになっていました。
これは事前ミーティングで自分がイップスではない可能性が高いこと、ボールにフォーカスすることが重要であることを確認した影響が大きかったのだと思います。
レッスン終盤では自分としてはかなりスピードのあるサーブを打つことができるようになっていました。
別の日にテニス仲間とのゲーム練習で試しましたが、レッスン中に打てていたサーブが嘘のように打てなくなっていました。
2回目のレッスン前のミーティングで、もとに戻ったという表現をした時に、戻るという表現は適切ではない、テニスの上達は選ぶものではなく磨くものである、とのご指摘を受けました。
これは私にとって目から鱗でした。
その日のレッスンでも終盤にはかなり良いサーブを打つことができました。
やはりゲーム練習で試した時はレッスン中に打てていたようなサーブは打てませんでした。
今度は、そのうち打てるようになる、と開き直って打ち続けることができました。
そしてボールを見ることだけに集中することにより、サービスボックス内に入れることに気を使うことなく、自然にボールが入っていくような感じがしました。
回数を重ねるごとにサーブはどんどん良くなりました。
4回目のレッスンでは最初からかなり良いサーブが打てました。
イップスではないことが判明した時点でスイングの修正にも取り組ませていただきました。
長年のサーブのイメージが根強く残っていることが影響し、厚く当てることに苦労しました。
しかし、3回目や4回目のレッスン終盤には随分と厚めの当たりのサーブを打つことができました。
4回のレッスンを通じて、サーブが打てない状態からの修正方法が分かり、いつかは良くなるという希望がもてるようになり、そして何より、練習でサーブを打つことが苦痛ではなくなりました。
また、サーブが上手く打てなくて悩んでいるのは自分だけではないことに気づくことができました。
この気づきによってさらに余裕が生まれた気がします。
サーブが打てるようになると、スイングを良くしてもっと良いサーブを追い求めてしまいますが、途端に打てなくなります。
シングルスの練習や試合では、冷静になることができないままどんどん悪いサーブになりました。
練習が終わってからようやく気づくことができました。
これからは試合中にも気づけるように練習を重ねたいと思います。
昔は打てていたはずのサーブが打てなくなり、本当に悩みました。
どう修正しても全く目処が立たず、この先ずっと打てないような気もして、テニスが楽しく感じられないこともありました。
結果的に私はイップスではありませんでしたが、将来イップスになっていた可能性もあったようです。
戸村コーチのレッスンを受けて、ようやく光が見えました。
修正方法はわかりましたが、また自分で造った迷宮に迷い込むことがあるかもしれません。
その時はまたレッスンをお願いします。
戸村コーチ、本当にありがとうございました。」

実はMさんの場合、非常に軽症だった事もあり、2回目のレッスンの時にはかなり良い状態になっていました。
ただ、数年間、悩んだために、時間が経つとそちらのイメージに戻ってしまう傾向がありました。
その為に、もう2回のレッスンが必要でした。

ですが、Mさん本人も「どんな感覚で練習すれば良いのか?」「本当にボールに集中するのはどんな感覚か?」
この感じが分かったと思いますので、これから、どんどん良くなっていくと思います。

もし、あなたがイップスでお悩みの場合も安心してください。
イップスは正しく対処すれば、必ず、消えて無くなってしまいます。

ただし、適切に対処せず、悩みながら練習するとかえってイップスの症状は進行します。
早めに適切な対処をしてください。

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イップスでお悩みの方は遠慮せず、ご連絡ください。

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