骨で打つ

テニスの上達の為に
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こんにちは。
フィーリングテニスの戸村です。

さて、早速ですが、今日のテーマです。

今日は「骨を感じる」
こんなテーマでお話しします。

フィーリングテニスでは筋肉ではなく「骨で打つ」事を目的にしています。

理由はとても簡単です。
筋肉は年齢と共に簡単に衰えますが、骨は筋肉に比べるとその影響が非常に小さいからです。

その為に、年齢にかかわらず、上達するには「骨で打つ」事は必須と考えています。

とは言う物の骨だけで打つ事は不可能です。
筋肉も必要ですし、靱帯も必要です。

中でも特に重要なのが骨と言う事です。
なので「特に骨を積極的に使う」と表現した方が良いかもしれません。

いずれにしても、積極的に骨を活用出来るとパフォーマンスは大きく変わります。

「コントロールの精度が上がる」
「再現性が高まる」
「威力が増す」
「抜力出来る」
「怪我や故障をしない」
etc.

様々な効果を得る事が出来ます。

では、どうすれば骨で打つ事が出来るか?

まず、最初にするべき事は「骨を感じる」事です。

「骨で打つ」を意識すると「骨の使い方」を練習しようとする方がいます。
ですが、これは間違いです。

「骨の使い方」よりも、先にするべき事があります。
それは「骨の存在を正確に認識する事」です。

私を含めて、ほとんどの方は、これまで骨の存在を意識する事はほとんど無いと思います。
となれば「どこにどんな骨があるか?」が分からない方が非常に多いと思います。

ちなみにですが。
筋肉には神経が通っていますが、骨には神経がありません。
その為、筋肉の存在は比較的簡単に感じる事が出来ますが、骨はその存在を感じる事自体が簡単な事ではないのです。

話を元に戻します。

テニスでは骨を使う恩恵は非常に大きいです。

ですが、その為には、まず「骨の存在を正確に認識する事」が必要です。
そもそも存在を認識できない物を扱う事は出来ないからです。

例えば。
「肩甲骨で打つ」
よく聞かれる話です。

確かに、肩甲骨が使えると、パフォーマンスは上がります。

ですが、肩甲骨で打とうとしても、ほとんどの場合、上手くいきません。
そもそも、肩甲骨の存在自体が曖昧だからです。

「どこに肩甲骨があって、どんな動きをしているのか?」

これが正確に認識できてない人が「肩甲骨で打とう」と意識しても、それは上手くいくわけがありません。

更に言えば、骨は単体で動かしても、パフォーマンスが変わる事はありません。
骨を連結させて動かす事、そして、その動きでボールを打つ事。

その為には、まず「全身の骨の存在を正確に認識する」
これが必須です。

ところが、間違えると「骨を使おう」とします。
これでは、パフォーマンスが変わる事はありません。

「分かったような、分からないような」
曖昧な状態がいつまでも続きます。

骨に興味を持ったなら、まず、骨の存在を感じてください。

どこにどんな骨があるのか?
その骨は、いつどんな動きをしているのか?
様々な動きの中で、骨がいつどのような状態になっているのか?

これらが正確に認識できるようになると、その使い方は自ずと分かってきます。

ただし、骨を感じるのはテニスの練習中ではないので注意してください。
テニスの練習中に、こんな事を意識したら、間違いなく、テニスはボロボロになります。

ボールへの集中力が低下するからです。

日常の生活の中で、骨を感じてください。
日常生活で骨の感度が上がれば、テニスの時にも、だんだんと骨が使えるようになっていきます。

「全身の骨の存在を正確に認識する」
非常に地味な作業です。

この地味な作業が出来るか?どうか?
これがライバルたちに大きな差を生むことになります。

本日のお話は以上です。
いつも長文お読みいただいて本当にありがとうございます。

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