こんにちは。
フィーリングテニスの戸村です。
早速ですが、今日のテーマです。
今日は「テニスは理論、理屈だけでは上手くなれない」「科学、医学は万能か?」
こんなテーマでお話しします。
一般的には「科学的」「医学的」と言われると、信頼性、信ぴょう性が高いと思われがちです。
ですが、私はそうは思いません。
誤解を恐れずに言えば、あまり信用していません。
もちろん「嘘だ」「間違っている」と言っている訳ではありません。
「そういう事実は存在するのだろう」とは思っています。
ですが「そうなんだ」と盲目的に信じる事はしません。
「なるほど、そういう事もあるのね」と認識する程度です。
何故なら、科学や医学が万能では無いからです。
もし科学や医学が本当に万能であるなら、全ての現象を矛盾なく証明する必要があります。
ですが、そんな事は出来ていません。
それどころか、ほとんどの科学や医学は「それは科学的ではない」「それはエビデンスが無い」と言って、その現象を排除します。
これは、既に、科学や医学が万能では無い事を証明しているような物です。
なので、私は科学や医学を信じてはいません。
参考にしている程度です
さて、では、ここからが本題です。
これはテニスでも全く同じ事が言えます。
テニスに絶対は存在しません。
例えば。
「フォアハンドストロークの打ち方はこうあるべき」
何故なら、物理的に、科学的に、医学的に・・・それが正しいから。
こんな風に言われる事が多々あります。
ですが、それって本当でしょうか?
私はそうは思いません。
だって。
「物理的に」は万能ではないからです。
「科学的に」は万能ではないからです。
「医学的に」は万能ではないからです。
ところが、一般的にはそうではないように思います。
色々な「こうあるべき」「これが正しい」が存在します。
これらに囚われると非常に厄介です。
泥沼にハマって抜け出せなくなります。
つまり、上達が止まると言う事
先ほどもお話ししたように「物理も科学も医学も嘘だ」と言っている訳ではありません。
確かにそういう現象が起こる可能性は高い。
それは事実です。
だけど、全てではない。
ここが大切です。
そうではない可能性は十二分にあるわけです。
ここをすっ飛ばして、盲目的に信じてしまうと、方向を見失います。
物理も、科学も、医学も参考程度です。
それを参考に上手くいけば、それで良いし、上手くいかなければ、すぐに捨てれば良いんです。
これはテニスの指導全てに言える事です。
ある指導方法や上達方法を「これは正しそうだ」と判断しない事です。
盲目的に信じて練習しない事です。
それは非常に危険です。
それよりも、自分の感覚、感性を大事にしてください。
「感覚?感性?」
「そんないい加減な物じゃ上達出来ないでしょ??」
こんな声が聞こえてきそうですが。
私は40年以上テニスコーチをしていますが。
正直なところ、物理、科学、医学などの理屈に頼って練習する人で上達していく人を見た事がありません。
上達する人はみんな自分の感覚、感性でプレーする人です。
理屈を良く知っている人ほど、伸び悩みます。
人間の感覚や感性は非常に鋭く、正確です。
ただし、磨かなければ曇っています。
曇った鏡では何も見えないのと同じです。
テニスのヒントも閃きも見えません。
ですが、感覚、感性が磨かれると、自分でどうすれば良いか?が分かるようになります。
「私にはそんな才能は無い・・・」と思うかもしれません。
また「それよりも習った方が早い」と思うかもしれません。
でも、それは違います。
人間は全ての人に優れた感覚が備わっています。
また、感覚は理屈を凌駕します。
ここに気付けるか?どうかは非常に大きい所です。
私のおすすめは、早く感覚の世界に移行する事です。
理論や理屈は参考程度。
大切な事は感覚です。
フィーリングです。
ここに注目して練習すれば、あなたのテニスの次元が変わります。
本日のお話しは以上です。
いつも長文お読みいただいて本当にありがとうございます。




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