フォアハンドストローク

フォアハンドストロークでは脇を閉めない

フォアハンドストロークでは脇を閉めないほうが圧倒的に良いフォアハンドストロークになります。閉めると精度、パワーなどの全てを失います。
フォアボレー

フォアボレーの打点を前にする方法

「フォアボレーの打点が前にならない・・・」こんな悩みをお持ちの方は少なくないと思います。「もっと前の打点で取ろう」と意識しても打点は前にはなりません。打点が前にならない理由があるからです。 この理由を解決しなければ、打点は前にはなり...
フォアボレー

フォアボレーが上手くなる為のインパクトのコツ 4選

ボレーは距離が短く、どうしても、時間に余裕がなくなる場面が増えます。そのために、十分にラケットを振る時間が無い事がしばしば出てきます。そんな時に重要になるのが、インパクトの時の強さです。時間があれば、ラケットを移動させることで生まれるエネ...
バックボレー

ただ、ボレーするだけの動画

ほとんど、動かず、チンタラとボレーするだけの動画です。 ただし、一応練習の目的があって、ボールと脇の開閉のタイミングをチェックしています。脇が適切に使えると肩甲骨によって、腕と背中が繋がります。そのために自然と背中の筋肉の力を使う事...
フォアボレー

フォアボレーの当たりの厚さ、薄さをコントロールする方法

フォアボレーのレベルアップには、当たりの厚さをコントロールする事がとても大きなポイントになります。 状況に応じて、時には厚く、時には薄く、ボールをコントロールする事が出来ると安定して、ポイントにつなげる事が出来るようになります。 ...
テクニック解説

正しいフォームを身に付ける為の二つの条件

テニスが上達する為には正しいフォームを身に付ける事はとても大切な要素の一つです。フォームが正しくなければ、再現性や精度、パワー、スピードを高める事が出来ません。ですから、正しいフォームを身に付ける事は大きな課題の一つです。 ただし、...
テクニック解説

慣性の法則に影響を受ける二つのラケットの扱い方

地球上でテニスをする限り、必ず重力の影響を受けます。そして、それによって慣性の法則が働きます。これらがラケットまたは體に与える影響は想像以上に大きいです。 レベルの高いプレーヤーほど、この影響を感覚的に掴んでいます。そして、その影響...
バックボレー

バックボレーで注意するべき3つのポイント

バックボレーで注意するべきポイントは大きく3つです。 1.胸椎を中心にした遠心力を活用する2.テークバック時のラケット面の作り方3.テークバックでエネルギーを作らない 1.胸椎を中心にした遠心力を活用する フォアボレーと...
テニスの上達の為に

フォアボレーで注意するべき3つのポイント

フォアボレーで注意したいポイントは大きく3つあります。1.胸椎を中心にした遠心力を使う2.テークバックでラケット面が外側を向かないように注意する3.テークバックで作ったエネルギーをぶつけない 1.胸椎を中心にした遠心力を使う ...
サーブ

テニスの全てのショットに必要な本来の腕の使い方

私たちの上肢(肩、腕、胸など)の骨の構造は鳥たちとほぼ同じです。この事から、私たちの腕は鳥が羽ばたくのと同じように使う事が本来の使い方と言えます。 では、彼らはどのようにして飛んでいるのか?注意深く観察すると、とても興味深い事が分か...
バックボレー

バックボレーに必要な基本の設計図

バックボレーをブラッシュアップさせる為に、最も大切な事は正しい設計図を身に付けるように練習する事です。 人の動きには必ず理由と目的があります。この理由と目的を達成させるために、人の體は動きます。動きやフォームはあくまでも結果です。そ...
フォアボレー

フォアボレーに必要な設計図

これはフォアボレーに限った事ではありませんが、フォームや打ち方だけを練習しても望むフォームは身に付きません。もちろん、ボールをコントロールする事もできません。 これは人間の動きには必ず理由と目的があるからです。人の體は必ず、理由と目...
フォアハンドストローク

フォアストロークのグリップの身に付け方

フォアハンドストロークのグリップで一番注意する点はラケットヘッドが落ちない事です。一般的には「トップスピンを打つ為には、テークバックでラケットヘッドをダウンさせ、その後、上げて行く事で回転をかける」と言われることが多いです。 ですが...
サーブ

サービスのトスは高さが大切

今日のテーマは「トスの高さ」です。 サービスのトスでお困りの方は多いと思います。 そこで今日はトスを安定させる ヒントについてお話しします。 一般的には「打ちやすいトス」と言うとトスの場所をイメージしがちです。 「もう少...
テクニック解説

ラケット面の作り方とパントマイム

早速ですが、今回のテーマは「ラケット面の作り方とパントマイム」です。 パントマイムを見ると、とても不思議な違和感を感じますよね。 そこにあるはずの無い物が見えたり。 動くはずの無い物が動いて見えたり。 一体なぜ、こんな事...
バックハンドストローク

テニスボールにスピンをかけるには?

今日はスピンボールについてお話ししてみたいと思います。 技術的に少しレベルの高い話になりますが、勘違いを解く為には効果的だと思いますので、軽い気持ちで聞いてみてください。 さて、スピンボールとはその言葉のとおり、回転のかかったボール...
バックハンドストローク

テークバックの重要性

今日はテークバックの重要性についてお話しします。 私はテニスコーチを始めて、今年で34年になります。 34年経って、今更ながら、テークバックは非常に大切だと改めて感じます。 テークバックに新しい気づきがないとテニスのレベルは変...
フォアハンドストローク

フォアハンドストロークの打点が遅れる方へ

今日はフォアハンドストロークの打点についてお話しします。 打点が遅れてはいけない事はもうあなたもご存知だと思います。 打点の遅れはテニスのミスのほぼ全てと言っても良いほど、大きな問題です。 正しい打点でボールをヒットする事ができる...
ダブルス

テニスのシングルスとダブルスの違い

今日のテーマは「ダブルスとシングルスの違い」です。 先日ある生徒さんにこんな質問をしました。 「ダブルスとシングルスの違いって何ですか?」と。 すると・・・ 「配球や展開??」と自信なさげに答えてくれました。 確かに配...
サーブ

サーブの打ち方

今回はサーブの打ち方についてお話してみたいと思います。 サーブはコントロールしなければいけないエリアが他のショットに比べると非常に狭く、高いコントロール力を求められるショットです。 それでいて、同時に攻撃力も求められる為に、全身の筋肉を...
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