集中力のある人と無い人の違い

テニスの上達の為に
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こんにちは。
フィーリングテニスの戸村です。

さて、早速ですが今日のテーマです。

今日は「集中力のある人と無い人の違い」
こんなテーマでお話しします。

テニスが上達する鍵は集中力です。

集中力が高い状態で練習を継続すれば、テニスは確実に上達します。
逆にいくら練習をしても集中力が低ければ、テニスは伸び悩みます。

「テニスの全ては集中力」と言っても過言ではありません。

ところが、残念な事に中には「集中力が無い」という人がいます。

では、このような人は上達できないのか?

いいえ、そんな事はありません。
何も問題ありません。

何故なら「集中力が無い」人は存在しないからです。
実は「集中力が無い」と言う人は必要な事以外に集中しているだけです。

例えば。
本来、Aと言う事柄に集中するべきなのにBと言う事柄に集中している人。
こういう状態になりがちな人。
この人が「集中力が無い人」です。

集中力が無いわけではないのです。
ただ、その使い方を間違っている訳です。

Aと言う事柄に集中するべき時であればAに集中する
Bと言う事柄に集中するべき時であればBに集中する
Cと言い事柄に集中するべき時であればCに集中する

このように必要な時に、必要な事柄に集中力を向ける事が出来る人が「集中力のある人」と言うわけです。

つまり
「集中力があるか?無いか?」と言う問題ではなく「どの方向に集中力を使っているか?」という問題なのです。

例えば。
本棚の整理をしようと始めたのに、出てきたアルバムが気になって、ついついそれを見てしまう(笑)
こんな経験ないですか?

これなんかは集中力の無い良い例です。

でも、実は集中力が無いわけじゃないんです。
アルバムを見る事に対してはめちゃくちゃ集中しているのですから。

ただ、この時に集中するべきは本棚の整理です。
それ以外のアルバムに集中してしまうから、いつまでも本棚は整理できないわけです。

実は基本的にテニスのプレー中にも同じ事が起こっています。

本来、テニスはテニスボールに集中してプレーする必要があります。
そして、テニスボールに集中できる人は「集中力が高いプレーヤー」と言うわけです。

ところが、集中力が無い人はテニスボール以外の物に集中してしまっています。

例えば。
「結果」
「相手」
「風や太陽、コートなどの環境など」
・・・・

これらが「ついつい気になる」
こんな状態になってしまう為に「集中力が無い」となるわけです。

まさに本棚の整理中のアルバムと同じです。

では、この状態を脱するにはどうすれば良いか?

まず、大切な事は「集中するべき事柄以外の事に集中してしまっている事」に気づく事です。
集中力の扱いが苦手な方は、自分が本来集中するべき事柄以外の事に集中している事に気が付いていません。

その為に「ついつい気になる」状態が続いてしまうのです。
これを脱するにはまず、自分の集中力が「気になる物」に向いてしまっている事に気づく事です。

これに気づく事が出来れば、必要な物に集中力を向ける事が出来ます。

もちろん、必要な物に集中し始めても、また「ついつい気になる」物が出てきます。
そして、その度に「ついつい気になる」状態になるでしょう。

ですが、それに気が付けば良いのです。
そうして、必要な物に集中力を向ければ良いのです。

これを繰り返していると、自分で必要な物に集中できる癖が出来ます。
この人が集中力のある人です。

ちなみにですが、これは何もテニスに限った事ではありません。
集中力の無い人は日常生活でも同じ事が起こっています。

例えば。
出かけてから
「家の鍵をちゃんとかけたっけ?」
「電気はちゃんと消したかしら?」
と気になる人。
でも、確認すると「ちゃんと鍵を閉め、電気を消している」

また、忘れ物や落し物が多い人。
こういう方は無意識で行動している事が非常に多いです。

自分の自覚なく、自動的に行動しているために、自分がしている事に気が付いていません。

これは「今」自分が行動している事に集中せずに他の気になる事に集中して行動しているからです。

テニスのプレー中もこれと同じ事が起こっています。

逆に言えば、日常生活で集中力を上手く使えるようになるとテニスの時の集中力を上げる事が出来ます。

「今」自分は何をするべきか?何をしようとしているのか?
これを身体に任せて、無自覚でしてはいけません。

ちゃんと、自覚して、必要な物に集中するようにします。
ただ、集中と言っても、何も気合を入れる必要はありません。
そんな事をしていたら、すぐに疲れてしまいます。

気合なんて必要ありません。

ただ、自分が何をしているのか?
何をしようとしているのか?

これに気づいていれば良いだけです。

そうすれば、家の鍵や電気が気になる事もなくなります。
忘れ物や落し物も無くなります。

そして、テニスのプレーの質も変わります。
必要な時に必要な物に集中できるようになるからです。

同じ話の繰り返しになりますが。

テニスの時にボールに集中するべきなのは皆知っています。

問題は、実際にテニスボールに集中する事が出来るのか?
それとも、「ついつい気になる物」に集中してしまうのか?

ここで大きな差が生まれます。

ぜひ、上手く集中力を使ってください。
それだけでテニスは急激に進化します。

本日のお話は以上です。
いつも長文お読みいただいて本当にありがとうございます。

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