テニスに必要な本当のイメージとは?

イメージと感覚
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こんにちは!
フィーリングテニスの戸村です。

早速ですが、今日はイメージについてもう一度お話したいと思います。

イメージについてはこのメルマガで本当に何度もお話しているのですが、
なかなか上手くお伝えできていないようです。

と言うのは先日から、イメージの勘違いが原因で悩んでいる方に頻繁にお会いしているんです。
ですので、もう一度お伝えしたいなぁと思った次第です。

以前にお読みになった方も復習だと思って読んでみてくださいね。
では、イメージについて。

イメージとは本来、過去の経験記憶です!
つまり、体験した時に感じた記憶、これがイメージなんです。

例えば、フランス料理のエスカルゴ。
あなたはこの料理を食べた事がお有りですか?

私は食べた事がありません。
ですが、知ってはいます。

エスカルゴは食用カタツムリでバターと絡めて食べると美味しいそうです。
でも、これはイメージではありません、ただ、知識があるだけです。

つまり、経験がなく、知識だけ。
これはイメージではありません。

この状態でいくら頭の中でエスカルゴをイメージしようにもこれは単に妄想でしかありません。
イメージには程遠いです。

ところが、もし、あなたがエスカルゴを食べた経験があれば?
この場合はその味や香りや食感などを思い出すことができますよね。

これはイメージがあるわけです。
本来イメージとはこういう物です。

では、これをテニスに置き換えると?
例えば、サーブのイメージ。

いくらプロのサーブの打ち方を見てもそれは単に知識を知ったに過ぎません。
その状態でイメージしようとしてもそれは妄想でしかないんです。

理由は簡単、経験が足りないからです。
この状態でイメージ(妄想)しようとするとどうなるか?

現実とどんどん乖離していきます。
このギャップが上達を阻害します。

つまり、イメージすればするほど、上達できないという矛盾が起こるのです。

経験した事が無い事を初めて経験した時に
「な~んだ、思っていた事(聞いていた事)と全然違った」なんて事ありませんか?

これは知識によって自分が想像した事が現実とは乖離していた事を表しているわけです。
テニスもこんな状態になっているんですね。

ですから、イメージはしなくても良いんです。
イメージするより、予備知識を持たないで体験、経験する事の方が大切です。

体験する量が増えてくれば、自然とそれを思い出すことができます。
その思い出した物がイメージというわけですね。

「頭でっかち」なんて表現がありますが、これは体験がないのに知識ばかりが詰まっている状態。

テニスは頭でっかちになっては上達できません。
体験、経験が何より大切です。

一般的には「イメージが大切」なんてよく言われますが、実際には言葉が独り歩きして勘違いされている事が非常に多いです。

では、結論。
イメージはする必要はありません。

先入観(知識)なく、まず、体験する事。
これが短時間で上達する秘訣です。

体験が増えてくれば、イメージは自然と湧いてきます。
それまでは自分からイメージするのは止めたほうが良いです。

イメージすればするほど現実との間にギャップが起こるという矛盾が起こりますから。
以上がイメージについてです。

何かヒントになると良いのですが。

本日は以上です。
いつも長文お読みいただいて本当にありがとうございます。

フィーリングテニス
戸村基貴

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