イップスでお困りの方に

イップスを克服するには
この記事は約3分で読めます。

私はこれまで数多くの方のイップスを直してきました。
もし、あなたがイップスでお悩みなら、きっと、お役に立てると思います。
まずはこちらから、相談のメールをお送りください。

⇒ フィーリングテニス お問い合わせ

イップスは心の問題ではありません。

イップスは心の問題ではありません。
もちろん、病気でもありません。
そして、また、身体的に問題があるわけでもありません。

誰にでもなる可能性があります。
そして、また、必ず、直る物です。

もし、あなたがイップスでお困りなら、私はあなたのお役に立てる事ができます。
イップスを改善する事が出来るからです。
私はこれまで、数多くの方のイップスを直してきました。
あなたのイップスの症状もきっと直す事ができると思います。

多くの方はイップスの原因を精神的な問題や、メンタル的な問題だと考えているようです。
ですが、私はそうは考えていません。
イップスの原因は目標に対する感覚的なイメージと筋肉活動のイメージの乖離です。
ですから、メンタル的なアプローチではイップスを直すのは非常に難しいと思います。

テニスであれ、野球であれ、ゴルフであれ、またはダーツであっても、必ず、動作にはその目的があります。
例えば、テニスであれば、「狙った所にボールをコントロールする」と言う目的です。
この目的を達成させるために筋肉活動を行います。

イメージ通りのボールを打つにはボールの弾道や高さ、回転、速度等をコントロールする微妙な感覚が必要になります。
それに対し、理想のフォームや正しい打ち方、投げ方のような筋肉活動も必要です。
これらの二つのバランスがとれている時、高いパフォーマンスを発揮する事ができます。

ところが、イップスになってしまっている方はこの二つが乖離してしまっているのです。
その理由は感覚練習を行わず、理想のフォームを身につけようとフォームの練習に終始した為です。
ですから、イップスは真面目に練習している人にこそ、多く起こるのが特徴です。

では、どうすれば、イップスを直す事ができるのか?
実はとても簡単な事なのです。
練習が足りなかった感覚練習を行う事で感覚と筋肉活動のバランスが取れるようになれば良いのです。

その為に、私がイップスを直す時は一旦、フォーム練習から離れ、感覚練習を徹底的にしていただきます。
そうして、感覚と筋肉活動のバランスが取れ始めるとイップスは嘘のように出なくなります。

先ほども言ったように私はイップスを精神的な事やメンタル面の問題だとは考えていません。
その為に、カウンセリング等ではなく、実際にプレーしていただきながら、感覚を磨く事でイップスを直していきます。

本気で「イップスを直したい」と考えている方は、ぜひ、一度、ご連絡ください。
一緒にイップスを直しましょう。

追伸
私の専門はテニスですが、イップスの原因はテニスに限らず、どんなスポーツも同じです。
まずはご連絡ください。

⇒ フィーリングテニス お問い合わせ

コメント

  1. 岡村 操 より:

    いきなりのコメント失礼します。
    私もテニスでイップスになって、悩んでいます。
    以前は得意であったフォアだけなんですが、打つ瞬間に手首をくねってしまって、相手のコートに入らず、ホームランにもなってしまいます。
    コートに置いたボールをゆっくり下向きに、ラケットで軽く当てるだけでも、当たる瞬間に、手首をくねってしまいます。
    情けないほどです。
    自分では手首のコントロールができません。
    サーブ、バックは問題ありません。

    なんとか直そうと努力しましたが、治る気配がなく、諦めていましたが、出来ればこれからもテニスをしたいです。
    しかし、たまたま、このブログを読んで、直して貰えるのではないかと思い、コメントしました。
    明石在住の62歳です。
    宜しくお願いします。

    • wp_feel より:

      岡村さま

      こんにちは。
      戸村です。
      イップスでお悩みのようですね。
      私も経験があるので、辛いお気持ちお察しします。
      でも、必ず治す事はできるので、焦らず、練習してくださいね。

      ただ、残念ながら、こちらのコメントで治す事は正直、難しいです。
      イップスの原因は人それぞれ全く違うので、本当に治す為には実際に見てみないとわからないのです。

      ただ、一つ言える事は、ボールへの集中力が低下している事だけは確かです。
      その理由は「本当のボールへの集中」を知らないからです。

      多くの方は自分ではボールに集中しているつもりでも実際には、それは「本当のボールへの集中」ではないのです。
      ですから、私がイップスを治す時には、まず、ボールへ集中する方法を指導します。
      そして、イメージのギャップを修正する為に、思考ではなく、五感を使って練習します。
      そうする事で、本来の身体の使い方に自然に戻す事ができます。

      残念ながら、ボールへの集中力を上げる事は感覚的な事で、活字で伝える事は非常に難しく、どうしても抽象的な表現になってしまいますが、当ブログでいろいろ紹介しております。
      ぜひ、隅々まで、お読みください。
      きっと何か、ヒントが見つかるはずです。

      また、どうしても治らない場合はプライベートレッスンの受講もご検討ください。
      個別で指導する事が出来れば、かなりの確率でイップスを脱する事ができます。

      いずれにしても、岡村さんのイップスが一日でも早く治る事を願っております。

  2. 中山 より:

    急のコメント失礼いたします。
    私は大学でテニスを行っているもので、大学に入学して以来、フォアハンドが上手く打てなくなってしまい悩んでいます。
    中学高校とテニスをしていて、昔はほぼフォアハンドで打つくらいフォアハンドが好きだったのに、浪人して久しぶりにテニスをするとフォアハンドが昔に比べ回転過多の勢いの無い物になっていました。その後先輩などにされたアドバイスを取り入れて厚い当たりのフォアハンドにしようとすればするほど訳が分からなくなり、3年生になった今ではラリーや試合中にフォアハンドに緩いボールが来るとネットを越えない弱々しい打球しか打てなくなってしまいました。
    この状況を脱するためのボールの感覚を磨くための練習とは、具体的にどういったものなのでしょうか?教えて頂ければ幸いです。

    • wp_feel より:

      こんにちは。
      フィーリングテニスの戸村です。
      イップスでお悩みのようですね。
      実際に見てみないと詳細は事は分かりませんが、一つはボールへの集中力、そして、もう一つはボールをヒットした時の打球感とコントロールの感覚を練習する必要があるのは間違いがないと思います。
      打ち方やフォームでボールをコントロールしようとした結果、イップスに陥った物と思われます。
      ただ、残念ながら、具体的な練習方法は活字で説明するのは非常に難しいです。
      実際に体験していただくしかありません。
      ご了承ください。

タイトルとURLをコピーしました