先日行われたeスポーツ「バーチャルマドリッドオープン」
ご覧になりました？
流石にみんな上手ですよね。
普段からやってる？？
私なんて、ゲームは苦手なので
彼らの上手さにびっくりです。
それはさておき。
今回、彼らは自分のキャラクターを使ってゲームをしたわけです。
ところが、そのゲームの中でも
実際の試合と同じような特徴が出てきます。
もちろん、ゲームですから
ボール自体の特徴を自分ではどうしようもありません。
もちろん、ゲームとして、それを再現するようにプログラムされています。
ですが、それ以上に表現されるのは
アイデアやイメージです。
いつどこで、どんな事をするか？
いつ攻めるのか？
いつ守るのか？
どんな風に攻めるのか？
左右に振るか？
前後に振るか？
強く攻めるか？
柔らかく攻めるか？
こんなアイデアはプレーヤーのイメージそのものです。
その特徴はやっぱりゲームでも出て来るんですね。
それが一番分かりやすかったのがこの動画。
見てもらうと分かりますが
錦織選手は頻繁にティアフォーの逆を突きます。
つまり、相手の読みの反対に展開するんですね。
これは、まさに実際の試合と同じです。
と言うより、この力があるから
錦織選手が屈強な外人選手と対等に戦えるわけですが。
それにしても、ゲーム上でも
これほど分かりやすく出て来るとはびっくりです。
錦織選手がそれだけ、裏を読むのに長けている事
そして、それが実現できるぐらいゲーム自体の性能も素晴らしいって事でしょうね。
打ち方なんかもそっくりですもんね。
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