テニスが上手くなりたければ、五感をフル動員させる

イメージと感覚
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こんにちは!
フィーリングテニスの戸村です。

今日のお話は、朝、髭を剃ってて感じた事です(笑)
でも、安心してください。

髭の剃り方じゃありません(笑)
テニスのお話ですから(・∀・)b

朝、感じた事、それは手の感触なんです。
男性ならわかると思いますが、鏡を確認しながら、綺麗に剃っても、
やっぱり、手の感触のほうが、敏感で剃り残しがよく分かるんです。

つまり、目で見えるよりも確かな物があるって事です。
でも、目の方が確かな物もあります。

手の感触では色なんかはわかりませんよね。
つまり、何が言いたいか?

五感はそれぞれ、全く違うものを感じる為にそれぞれ必要って事です。
一つの感覚に頼っていては、その物を感じる事が出来ないって事ですね。

例えば、梅干を感じる為には、目で見て、手で触れて、香りを嗅いで、口に含んでって事が最低でも、必要って事です。(聴覚はない??)

これ、テニスでも同じです。
五感で感じないと経験した事になりません。

ところが、残念な人は五感をフル動員しない事が多いんですね。
例えば、綺麗なフォームを見て、イメージして真似をする。

一般的なイメージトレーニングの典型です。
でも、これ、ほとんど効果ありません。

その理由はさっきご紹介したこと。
テニスを感じる事はテニスが上達する為の第一歩。
それには五感をフル動員させる事が必要なんですね。

そのためのドリルやプログラムが必要になるわけです。
ところが、現実には五感をフル活動させるドリルやプログラムは存在しません。

ほとんどが視覚に頼っているプログラムです。
なので、体系化しました。
それがフィーリングテニスです(・∀・)b

ちなみに、視覚に頼ると、感じられない事がたくさんあります。
私の今日の髭の剃り残しみたいに(笑)

頼る感覚を間違えると努力は空回りします。
大切な事は必要な時に必要な感覚をフル動員させる事。
あなたにはそれだけの能力が備わっています。

ぜひ、五感をフル動員させてくださいね(・∀・)b

今日も長文お読みいただいてありがとうございました。

フィーリングテニス

戸村基貴

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