テニスはなぜ、アウトとネットミスをするのか?

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テニスのミスのほとんどはアウト、またはネットミスです。
もちろん、サイドミスをする事もありますが、アウト、ネットの方が圧倒的に多いです。
これはテニスボールの方向性のコントロールよりも、飛ぶ距離をコントロールする方が難しいからです。

逆に言えば、テニスはボールが飛ぶ距離をコントロールする感覚を身につければ、劇的にミスが減ると言う事です。

ところが、「なぜ、ボールの飛ぶ距離が変わるのか?」
その原理原則を学んでいる方は非常に少ないです。
テニススクールで習う事もほとんど無いと思います。

ボールがアウトしない方法、また、ネットしないやり方などは色々と習う事と思います。
ですが、それらは方法論の一つに過ぎません。

ボールが飛ぶ距離をコントロールするスポーツであるにも関わらず「なぜ距離が変わるのか?」
その原理原則や本質を知らないのはとてもおかしな話です。
これでは、アウト、ネットを繰り返しても仕方ありません。

では、なぜ、ボールが飛ぶ距離は変わるのか?

実は3つの条件があります。
この三つの条件のバランスが取れている時、ボールは自分がイメージしている距離に飛んで行きます。
つまり「アウトもネットもしない」と言う事です。
この3つの条件のバランスを取る事がテニスの練習では最も大切な事の一つです。

こちらはFeeling Tennis オンラインスクール レッスン動画のハイライトです。
良かったら、どうぞ。

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