ストロークが苦手な人の大きな特徴の一つがボールとの距離が合わない事です。
「ボールとの距離感が分からない・・・」
「ボールと上手く距離が取れない・・・」
「ボールから離れられない・・・」
「ボールがどれぐらい弾むか分からない・・・」
こういう悩みをお持ちの方は非常に多いです。
ストロークは一度、地面にバウンドするので、距離感が合わないと、気持ちよく打つ事は非常に難しいです。
では、なぜ、ボールとの距離感が合わないのか？
一般的には、ボールの距離や弾道、飛んでくる場所などを「予測する」事が必要と言われます。
でも、実際にやってみてください。
予測しても、上手く距離は合わないはずです。
と言うより、むしろ、予測すれば、するほど、ボールの距離や弾みが分からなくなって、打ちにくくなると思います。
この理由はボールの距離のイメージが無いからです。
イメージとは、五感による過去の経験から生まれる物です。
その為に、頭で予測しても上手くはいきません。
頭で予測するのは思考であり、イメージではありません。
自分がいくらイメージしようとしても、五感による経験を伴わないとイメージにはなりません。
これが予測をしても上手く距離が合わない理由です。
では、どうすれば、距離が合うようになるのか？
実は方法はとてもシンプルです。
距離をイメージ出来るようになれば、良いのです。
詳細は動画でご説明しています。
良かったら参考にしてみてください。
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