テニスと大脳生理学

テニスと大脳生理学

テニスは手続き記憶で上手くなる

こんにちは。フィーリングテニスの戸村です。 さて、早速ですが、今日は「テニスは手続き記憶で上手くなる」と言うテーマでお話しします。 実は人間の長期記憶には大きく二つの記憶に分ける事が出来ます。 一つは手続き記憶。そして、もう一つが陳述的記憶...
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テニスに必要な対応力とは?【大脳生理学的に解説】

テニスは非常に対応力を求められるスポーツです。相手のボールは上下左右だけではなく、速度や伸び、回転の質など、ありとあらゆる、違ったボールが飛んできます。これらのボールに対し、自分の望むボールを返球する事は並大抵の事ではありません。 正確に状...
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テニスの上達に必要な二つの情報

テニスの上達には大きく二つの情報をネットワークする必要があります。 1.身体の情報2.ボールの情報身体の情報とは、フォームや打ち方など、自分の身体をどのように操るのか?コントロールするのか?と言う情報です。ボールの情報とは、ボールの速さや弾...
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テニスに必要な小脳反射運動

私たちの身体の動きの質は大きく二つに分ける事が出来ます。一つは意識運動、そして、もう一つが無意識運動です。意識運動とはその運動の目的が明確で、意識して動いている運動。そして、無意識運動とは、頭ではその動きの目的を自覚できていない運動の事です...
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テニスはなぜ、人によって上達するスピードが違うのか?

テニスは人によって上達するスピードが様々です。同じ練習を同じだけしたからと言って、同じように上達する訳ではありません。とても当たり前の事です。ですが、私にはそれが非常に疑問でした。そして、そこにテニス上達の本質があると思いました。 なぜなら...
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テニスの上達に必要な「光と影」の考え方

今日のテーマは「光と影」です。 光と影はそれぞれ単体では存在する事は出来ません。 光が存在できるのは影があるからです。同じように影が存在できるのは光があるからです。 光と影はお互いの存在を支えあう事で初めて存在する事が出来ます。光と影に優劣...
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テニスに必要な脳の使い方

少し前の本ですが、こんな本があります。 「脳はバカ、腸はかしこい」 この本では脳と腸の関係について書かれています。 作者は「脳はうぬぼれやで偏見だらけ」と言っています。 実は脳は客観的に物事を見る事がなかなか出来ません。 なぜなら、自分の価...
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テニスの練習の質を上げる

今日は練習の「質」についてです。 あなたはこんな経験はないですか? 「練習しても練習してもあんまり上達しないな。。」 私には経験があります。 がんばって練習しているのにその成果を全く感じなかった事が。 もし、そんな事を感じる事があれば集中し...
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テニスの受信と発信

こんにちは! フィーリングテニスの戸村です。 先日、面白い記事を見つけました。 「2004年のある調査によると、ニューヨークのイーストマン音楽学校では14%の学生が絶対音感を持っていることがわかった。 一方、北京の中央音楽学院ではその割合は...
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方向感とテニス

こんにちは! フィーリングテニスの戸村です。 今日のテーマは「方向感とテニス」です。 あなたは方向感は良い方ですか? それとも方向音痴でしょうか? ちなみに私はほとんどの道は1回で覚えます。 ですが、世の中には道を覚えるのが苦手な方がいます...
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伝言ゲームとテニス

こんにちは! フィーリングテニスの戸村です。 さて、それでは、今日は伝言ゲームとテニスについてお話します。 「伝言ゲーム」昔されませんでしたか? ある内容を次の人へどんどん伝えていって最初と最後がどれぐらい正しいかをゲームするわけです。 こ...