フォアハンドストローク

テクニック解説

フェデラーのフォアハンドグリップは薄いだけではない?!

全仏オープンを含むクレーシーズンを完全スキップしたフェデラーですが、昨日、ゲーリーウェーバーオープンでA.ズベレフを決勝で破り、見事優勝を飾りました。 先週は1回戦でトミー・ハースに負けて、「え!」ってびっくり!がっかり・・したんですが、昨...
テクニック解説

杉田祐一選手のフォアハンド

今回は日本の杉田祐一選手のフォアハンドストロークを見てみたいと思います。 昨日、杉田選手はドイツのハレで行われたゲーリーウェーバーオープンでフェデラーと対戦しました。 結果は惜しくもストレート負けでしたが、随所に好プレーを見せて彼の今後の可...
テクニック解説

フェデラーのフォアハンドのグリップ

今回はフェデラーのフォアハンドストロークのグリップについて見てみたいと思います。 フェデラーのフォアハンドストロークがトップ選手の中でも特に強烈な武器である事は間違いがありません。 特に今年、怪我から復帰してから、回転量、キレなど、威力がパ...
テクニック解説

錦織圭選手のフォアハンドストロークのテークバック

今回は錦織圭選手のフォアハンドストロークのテークバックを見てみたいと思います。 錦織選手のフォアハンドストロークと言えば、日本人選手でありながら、世界のトップ選手から、ウィナーが取れる非常に大きな武器です。 厚いグリップを使い、強烈なスピン...
テクニック解説

ナダルのフォアハンドのテークバック

今回はナダルのフォアハンドストロークのテークバックについてお話してみたいと思います。 ナダルのフォアハンドストロークと言えば、強烈なトップスピンが特徴ですが、なぜ、彼があれほどまでのスピンボールを打つ事ができるのか? その秘密は少なからず、...
テクニック解説

錦織圭プロのフォアハンドグリップ

今回は錦織圭プロのフォアハンドストロークのグリップについて少し解説してみたいと思います。 錦織プロはフォアハンドストロークをいわゆるウエスタングリップと呼ばれるグリップで打っています。 ウエスタングリップは腕の回内運動が使いやすく、また、イ...
テクニック解説

打点を前にする身体の使い方

今回のテーマは「前の打点で打つ為の身体の使い方」です。 以前に打点が遅れてしまう理由についてお話ししたと思います。 その時に、「いくら意識して前で打とうとしても無理」であるとお話ししました。 理由は。 打点B(遅れた打点)で打つには打点Bで...
テクニック解説

フェデラーのように打点を前にするには?

今回はストロークの打点について少しお話ししたいと思います。 打点を前でヒットするプレーヤーと言えば、フェデラーですね。 彼ほど、前でボールをヒットする事ができるプレーヤーはなかなかいません。 打点を前にする事は精度、パワー共にとても大きなア...
テクニック解説

フェデラーとセレナ・ウイリアムズのフォアハンドの違い

今回のテーマは「フェデラーとセレナ・ウイリアムズのフォアハンドの違い」です。 正確にはいわゆるBIG4と呼ばれるフェデラー、ジョコビッチ、ナダル、マレーなどの男子のトップ選手のフォアハンドとWTAのトップ選手のフォアハンドとの違いです。 実...
バックハンドストローク

ATPのトップ選手が使っている最新技術

今回のテーマは「ATPのトップ選手が使っている最新技術」です。 テニスのミスのほとんどがボールに遅れてしまうことです。 タイミングが合っている時は必ず、イメージとおりのボールが飛んでいきます。 ところが、逆にタイミングが遅れると、正しい動き...
テクニック解説

トップスピンを身に着けるコツ

今回は「トップスピンを身に着けるコツ」についてお話します。 前回のクリニックはトップスピンの練習をしましたが、これがかなり効果的で、みんな大きく変化してくれたので、ここでもご紹介します。 いつもお話する事ですが、人はイメージによってコントロ...
テクニック解説

テニスの振り遅れを無くすには?

今日はテニスの振り遅れを無くすポイントについてです。 「ボールを見続けると振り遅れます・・・」 こんな質問を時々いただきますが、実際ボールを見ているのに遅れてしまう方は少なくないと思います。 今日はその理由について少し解説しますね。 ボール...
テクニック解説

パッシングショットが上手くなる秘訣

こんにちは! フィーリングテニスの戸村です。 今日のお話はパッシングショットについて。 先日、実施した練習会でパッシングショットを打つ練習をしたのですが、こんな感想をいただきました。 非常に参考になるのでシェアします。 「今回もお世話になり...
テクニック解説

ライジングショットを身に付ける為に

こんにちは! フィーリングテニスの戸村です。 先日、こんな質問をいただきましたのでちょっとご紹介。 「僕のテニスは何年か前からライジングを主体としています。いわゆる時短です。 そういえば戸村コーチの今年のテーマも時短ですね。もちろん意味は理...